人間の成長で見る心理学 [子ども アメとムチ]

スポンサーリンク
心理学

子ども アメとムチ

自尊感情を大切にし、アメとムチでやる気を生む

親は、自分の子供が悪いことをすると叱ります。

 

 

 

 

そして、テストで100点を取ったり、よいことをするとほめます。

叱るにしてもほめるにしても、まず子どもの自尊感情自尊心ともいう。弱さや欠点なども否定することなく、自分を好ましいと思う感情)

に気を配ることは大切です。

自分は価値ある存在であるという自尊感情が子どもに自信をつけさせ、物事に積極的に取り組む姿勢を与えます。

いわば自尊感情は人格形成の基盤です。

子どもの自尊感情を育むのは、親の温かい態度

もし叱るなら、真剣に愛情を持って何が悪いか説明し、しっかり叱ることが大切です。

ほめるときも、同じく理由を言ってほめましょう。

ただ叱るだけでは子どもは受動的になってしまいますし、ただほめるだけでは慢心につながることもあります。

自尊感情の先にあるのは「やる気」です

つまり、自尊感情があってこそ、やる気が芽生えるのです。

叱ったりほめたりすることは、外発的動機づけといわれ、外側からのやる気の源泉となります。

要するにアメとムチの理論です。

一方、外側からの動機づけだけでは、本当に学習する習慣ややる気は身につきません。

目の前の勉強や人間関係の大切さ、社会のルールを守る意味などを知ることで、自ら内発的な好奇心や探求心を起こさせることが必要です。

これが内発的動機づけであり、内側からのやる気の源泉といえます。

子どもの教育は、内発的動機づけを芽生えさせるとともに、外発的動機づけで、より目的達成のためのやる気を引き出したいものです。

 

子どものやる気を引き出す

子どもの発達・成長にとって、やる気は大切な要素である。

外発的動機づけ

叱ったり、ほめたり、外からの働きかけによってやる気を引き出すもの。

内発的動機づけ

好奇心や関心によってもたらされる。また自分で課題を設定して、それを達成しようとする。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました