性格と深層心理の分析 [性格]

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心理学

失敗を他人のせいにする人、自分のせいにする人

ローカス・オブ・コントロール

人生に失敗はつきものですが、その失敗の受け止め方は人によって異なります。

ある事態が生じた時、その原因をどこに求めるかという概念を

ローカス・オブ・コントロール(LOC=統制の位置)

といいます。

LOCは、失敗は自分の内側などを外的環境にあると受け止める

外的統制型と、

失敗は自分の内側に問題があるととらえてしまう

内的統制型に分けられます。

たとえば

出張で新幹線に乗ろうとしたとき、接続する電車に遅れが出て、予定の新幹線に乗り遅れてしまった場合、

外的統制型の人なら「不可抗力だからしかたがない」と考えます。

逆に内的統制型の人なら「もっと早めに家を出てくればよかった」と考えます。

このように同じ失敗であっても両者の受け取り方はまったく異なります。

外的統制型

失敗した原因を自分ではなく、外に求めます。

 

 

 

 

 

仕事上であれば、一緒に組んだ相手の実力が足りなかったとか、責任を他に転嫁します。

あるいは自分には運がなかった、悪かったと思う場合もあります。

このようなタイプの人はクヨクヨ悩んだり、後悔したりはしませんが、反省しないため、同じ失敗を繰り返すことが多くなります。

場合によっては無責任な人とレッテルを貼られることもあります。

・自分のせいではない。

・運が悪かったから。

・ハードルが高すぎたから。

・ほかにやることがあったから。

内向統制型

失敗の原因を常に自分に求めます。

そのため落ち込んだり、ストレスをため込む傾向がありますが、失敗の原因を突き止めて反省し、それを次の機会に生かすことができます。

失敗するのも成功するのも自分次第だと考えるため、結果として自己の能力を高めていけるのです。

・自分の不注意だった。

・次は頑張ろう。

・努力不足だった。

・ピンチはチャンスだ。

 

 

 

 

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